- 2010/01/27 06:46
- 読者様レシピ
おはようございます。
昨日、バリアーニオリーブオイルを愛する読者様から、素晴らしいレシピが送られてきました。
読ませて頂いて、びっくり仰天。
まずはお読み下さい。
バリアーニと料理への愛情を感じました。
感服しております。ありがとうございました。
写真はクリックで拡大します。
紫蘇しょうがで食べる「とんかつ」をBARIANIで作って見ました。
今回の調理法はウインナーシュニッツェルやミラノ風カツレツ(いずれも、仔牛の薄切りカツ)と同じです。
とんかつはたっぷりの油で揚げますが、欧風のカツは少し多めのオリーブオイルやバター等で、揚げるというよりも、焼く感じで仕上げます。
欧風カツは「レモンと塩」でいただきます。時にはアンチョビーを添えたりもします。
付け合せは、江戸っ子好みの「かくやのおこうこ」風サラダにしました。
「覚弥の香香」は漬かり過ぎの糠漬けを刻んで塩出しして醤油をかけたもの。
徳川家康の家来の考案で、家康が好んだとも言われますが、今では死語となり、古典落語の「酢豆腐」に出てくる位で知る人は少ないと思います。
しそ、みょうが、ごま、やげん堀の七味、青柚子etc、薬味を工夫してやぼな古漬けをおつな一品に、いま風にいうと、ダサい漬物のおしゃれな食べ方と言えましょうか。
とんかつは想像以上に軽く仕上がりました。
BARIANIが上質の植物油であることを実感いたしました。
少しぜいたくなオリーブオイルの使い方ですが、一度お試しあれ。
オリーブオイルは熱に強いので、使い残しはペーパーで濾せば問題なく使えます。
(オイルは熱い方がスムーズに漉せます。)
アンチョビー好きには、レモンとアンチョビーもおすすめです。
○材料
豚肉(ロース、または肩ロース)、小麦粉、溶き卵、パン粉、BARIANI
豚肉は普通のとんかつより薄め、8ミリ位の肉をラップにはさみ、すりこぎや空ビンなどで軽くたたいて6ミリ位の厚みにする。
パン粉は目が細かい方が良いので、手でもみほぐして細かくしておく。
○作り方
1.豚肉の切り身全体に小麦粉を付ける。(肉に塩、コショウはしません)
2.小麦粉をまぶした豚肉を溶き卵に漬けてから、パン粉を付ける。
3.フライパンにオリーブオイル(BARIANI)を入れ180度位の温度で両面をカリッと焼く。
オリーブオイルの量は肉厚の半分くらいで良いでしょう。
○薬味(しそしょうが)の作り方
線切りの「紅しょうが」と、同量の線切りの「しそ(大葉)」を混ぜるだけ。
「紅しょうが」が無いときは「塩しょうが」が良いでしょう。
1.線切りの「しょうが」をお湯で2分位茹でてアク抜きします。
2.茹でた「しょうが」を、塩からいかつお出汁(海水濃度位)で、3分位煮て、そのまま冷まして使います。
まずこのようなお料理を愛する方に使って頂いていることをとても嬉しく思います。
今回は、大作で他にもお送り頂いていますが、一度ここで区切らせて頂きました。
このトンカツと薬味を一緒に食べた時の
▼味
▼風味
▼食感
が想像し易く、読みながらヨダレが出そうになったのは私だけではないはずです。
特にトンカツのカリッとした食感が想像でき、幸せな気分になります。
肉のうま味を存分に閉じこめていることでしょう。
塩胡椒ではない食べ方で、くどくない紫蘇としょうがの風味と味でさっぱりしているのだと思います。
私も近いうちに挑戦します。
江戸っ子の同世代の方は、
▼「やぼな古漬けをおつな一品に」
▼「いま風にいうと、ダサい漬物のおしゃれな食べ方と言えましょうか」
のくだりにうんうんと頷きながら読まれたのではないでしょうか。
まるで落語の一部を聞かせて頂いているようでした。
こんな素敵なメールを頂き、実際に挑戦することができるところが、私の仕事のとても楽しいところです。
江戸っ子好みの「かくやのおこうこ」風サラダは、明日のお楽しみにさせて頂きます。
———-
私は朝食を食べませんが、今日は書きながらお腹が空いて食べたくなってきてしまいました。
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