- 2010-05-24 (月) 7:00
- 読者様レシピ
「BARIANI」の燻香オイルを作って見ました。
上質のEX・ヴァージン・オリーブ油は繊細な香りも特質なので、香りを足す必然性はありませんが、燻香オイルは遊び感覚で作り、料理に使ってみました。料理はシンプルに、燻香オイル、塩、レモンと少しの香草で調理しました。
薫香オイルの作り方(香りはヒッコリーを使いました)
- 中華鍋など深みのある鍋底にアルミホイル(手で軽くにぎって広げ襞をつける)を敷く。
- アルミホイルの上に燻製用のスモークウッド又はチップを置く空間をあけて網を置く。
- 網の上にオリーブ油を入れたバット(パイプレート等)を置く。
- スモークウッドに火をつけ煙が出始めたら、鍋がすっぽりかぶさるボールなどで覆う。
- 大きなボールが無いときはアルミホイル(所々に穴を開ける)で覆っても大丈夫です。
- 火が消えないように覆いを少しずらして空気が入るようにしておきます。
- 30分~40分燻します。(オイルは密閉容器に入れておけば1ヶ月以上持ちます)
燻香オイルを使った料理
<かぶの塩もみ燻香風味>
農家で収穫したてのかぶを入手したので塩もみにして見ました。 野菜というより柿のような食感でとても美味でした。
- 材料:かぶ、塩(宮古島の雪塩を使いました)、燻香オイル、レモン汁。
- 作り方
- かぶは皮をむき、たて4つ割りにして塩を全体に振り、10分置きます。
- かぶから水気が出てしんなりしたら、水気をよくしぼり、レモン汁をかけ、燻香オイルで合えます。
<ほたて貝のソテー>
ほたて貝をさっと焼いて、セルフイユを添えました。
- 材料:ほたて貝(生食用)、レモン汁、燻香オイル、セルフイユ、塩(雪塩)。
- 作り方
- ほたて貝を横半分に切り、塩胡椒します。 フッ素加工のフライパンにサラダオイルを薄く引き、強火でさっと焼き色をつけます(中身は生の状態)。
- レモン汁を振り、皿に盛り付けます。 燻香オイルを回しかけ、セルフイユを添えます。
<サーモンの薫香マリネ>
サーモンのフィレを燻香オイルでマリネして見ました。市販のスモークドサーモンとは一味違った、フレッシュな一皿になりました。
- 材料:サーモンフィレ(ノルウェー産)、レモン汁、燻香オイル、塩(雪塩)、ディル、イタリアンパセリ。
- 作り方
- サーモンフィレを出来るだけ薄くそぎ切りにして皿に盛り付ける。 全体に塩胡椒し、レモン汁をふりかけ、5分程置く。
- 燻香オイルをまんべんなく振り掛け10分置く。
- ディル、イタリアンパセリを散らす。
写真はお送り頂いたものです。
チップについて色々とアドバイスも頂いています。
- さくらは燻製の香りが強いので、肉に合う
- ヒッコリーは比較的何にでも合う
- 日本料理ではかるく周りをあぶって薄切りにする
オリーブオイルの燻製はオリーブオイルの質が問題であり、バリアーニオリーブオイル(モバイル)だから作られたとのことです。知らないことばかりで、大変勉強になります。
ハーブ以外の香りをつけてバリアーニオイルを楽しむなんて、全く考えつきませんでした。当社美食部でもチップを入手し、試してみたいと思います。
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この度は素晴らしいレシピをありがとうございました。
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